ハサウェイのやんごとなき・・・

「ハサウェイの徒然なるままに・・・」 第2章。

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セーラープルートが・・・

太陽系惑星8個に 冥王星を除外 国際天文学連合が決定
太陽系の9番目の惑星とされてきた冥王星が“降格”され、太陽系惑星が8個になることが決まった。チェコのプラハで開かれた国際天文学連合(IAU)総会最終日の24日、「太陽系惑星の定義」ついて投票による採択が行われた。採択された新しい定義では、太陽系惑星は水金地火木土天海の8個に限定される。1930年に発見された冥王星が惑星の地位を失ったことで、太陽系の姿は76年ぶりに書き換えられる。
 採択で承認された太陽系惑星の定義は、(1)太陽の周りを回り(2)自己の重力で球形となった天体で(3)軌道上で他の天体(衛星を除く)がないこと-と規定している。
 この条件をすべて満たすのは、太陽に近い方から、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8個だけ。(3)を満たしていない冥王星は、小さな惑星を意味する天体として新たに定義された「矮惑星(ドワーフ・プラネット)」の1つとなる。
 冥王星は、細長い軌道の一部が海王星と重なり、他の8惑星の公転面に対して大きく傾いている。このため、多くの研究者が科学的な知見から「惑星とするには無理がある」としていたが、IAUは1999年に「惑星としての地位に変更はない」と発表した。
 しかし、海王星や冥王星より外側のカイパーベルトと呼ばれる太陽系外縁部で、次々と新しい天体が発見され、その1つの「2003UB313」は、冥王星よりも大きいことが判明。米航空宇宙局(NASA)が昨年夏に「第10惑星」と発表したことがきっかけで、惑星の定義がIAUで改めて議論されることになった。
 今月16日には、冥王星を惑星にとどめたうえで3つの天体を新たな惑星とする「太陽系12惑星案」が提示されたが、研究者の反対が続出。IAUは一転して、冥王星を外す「8惑星案」での決着を目指した。
 最終的な決議案には、8惑星を「古典的惑星」として冥王星などを「古典的ではない惑星」と解釈する道も盛り込まれたが、研究者による投票の結果、科学的にも明解で惑星の定義がシンプルな「8惑星案」が、多数の賛同を得た。
≪理解しやすい≫
 松井孝典東大教授(惑星科学)の話 冥王星を減らして惑星を8つとしたほうがすっきりとする。冥王星を残すための定義を考えると、セレスやカロンなども入り、惑星の数は際限なく増えていってしまうことになる。社会的な観点からも、惑星の定義をシンプルに説明できるようになるメリットがある。日本では教科書に対する特別な思い入れがあるので、内容が書き換わることに驚きがあるのかもしれないが、整理して教えるには定義がすっきりとしていたほうがよく、一般の人にも理解されやすくなるのではないか。
【視点】惑星の定義を明確化
 天空で、いつも決まった円周上を動く恒星と違って、火星や金星は天空をさまようように動くことから「惑星」と名づけられた。その惑星の定義をめぐる国際天文学連合の議論は、科学的な知見だけでは決着がつかず、政治的思惑や研究者の心情までが交錯して、とまどいがちに迷走した。
 新たに決まった太陽系惑星の定義では、水星から海王星までの8個の惑星と、冥王星などの矮(わい)惑星の区別が明確にされた。迷走したとはいえ、最後は科学的に説得力のある定義が承認され、「惑星とは何か」という問いに、明確な答えが示された意義は大きい。
 しかし、4分の3世紀にわたって惑星としてきた冥王星を、惑星から外すことには根強い抵抗があった。冥王星が外れると、米国人が発見した惑星がなくなってしまう。
 最初に提示された「太陽系12惑星案」は、政治的配慮による産物だといえる。冥王星を惑星にとどめることを大前提に、それに合うような惑星の定義を作った結果、他に3個の新惑星と、さらに12個の惑星候補がリストアップされた。
 反対意見の集中砲火を浴びたのは、政治的配慮の濃厚さに比べて、科学的な説得力が乏しかったからだろう。次に示された「8惑星案」は、科学的には説得力があり多くの賛同が得られた。ただし、最終段階では「政治的配慮」と冥王星の地位を守りたいという「心情」を無視できないまま、投票による採決に持ち込まれた。
 議論が迷走したことは、あながち悪いことばかりではない。議論の行方が世界中で注目されたことが、太陽系や天文学への興味を抱くきっかけになればいい。人類は、天空をさまよう惑星に古来、特別な興味を抱き、占星術や暦に取り入れてきたのだから。
結局、冥王星が惑星から降格、太陽系の惑星は8個になってしまいましたね。
実は、私、高校時代、いろいろな理由から天文同好会に在籍していました。
で、惑星というのは、恒星の周りを周るものであり、惑星の周りを周るのが衛星であると思っていたのですが・・・
太陽系惑星の定義としては、自己の重力で球形となった、軌道上で他の天体(衛星を除く)がないことという基準があるのですね。
ただ、個人的には、なんか自分達の都合の良いように惑星の定義を設けて、8個とまとめてしまったような気がしてなりません。
まぁ、宇宙に対して、人間はその数%も理解していない訳ですし、そのうち、また新しい考えによって修正されるのでしょうが・・・

ちなみに、セーラームーンの登場人物であるセーラープルートはどうなるんでしょうか?w

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  1. 2006/08/25(金) 09:31:44|
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